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完成間近!
ついに社歌にメロディーがつくことになった。

2017年9月22日

こんにちは。社歌コンテスト運営事務局です。

第三回目の掲載です。今回は

気になる佐田の社歌、ついにその全貌が見えてきますよ!
今回は、スペシャルサポーターによる社歌作曲の裏側にもせまります。

ご協力いただいたのはこの方!

スペシャルサポーター naoさん

1980年12月13日生まれ。作曲家・音楽プロデューサー。2002年に川嶋あい(ai)とI WiSHを結成し、「あいのり」主題歌の「明日への扉」などのヒット曲を世に送り出す。近年は、アニメ「Relife」応援ソング、TBS系「恋んトス」1〜3主題歌などをプロデュース。テレビ番組「行列のできる法律相談所」「ヨソで言わんとい亭」などに出演。

#シリーズ4 プロがつくる社歌制作の舞台裏!

8月都内某所の小さなスタジオにて、早速その制作は始まります。

音楽の知識ゼロの取材班としては、
机に向かって音符書き始める姿を撮影か・・はて何時間かかるのやら・・

という想像を正直していたのですが結論から言うと作曲は一瞬で終わります。

挨拶をすませると、すっとピアノを弾きだすnaoさん。
事前に渡しておいた歌詞とイメージを確認しながら華麗に音にしていきます。
※前回作成した歌詞についてはこちら

あれ、既にできてる!!??

「うーん、歌詞が長いな・・歌詞が長いと(曲調イメージであった)『栄光の架橋』のようなバラードにするとテンポが遅くなってしまいます。
Aメロ⇒サビ(C)⇒Bメロ⇒サビ(C)の構成なら大丈夫だと思うのですが、「過去→現在→未来」(Aメロ⇒Bメロ⇒サビ(C))の流れを活かすのであれば、テンポをあげて陽気な感じにしてみましょうか。」

と、速攻で音に修正を加えていきます。

「メロディーにあわせて、Bメロ(過去編)は、少し歌詞削れるかな。そうすると、すっきりして歌いやすいかも。」

歌詞も、より洗練されていきます。
ここまでで、およそ20分。電光石火の早業です。

「結局、こちらの2パターンを作って佐田の皆様に選んでもらう事にしました。

① Aメロ⇒サビ(C)⇒Bメロ⇒サビ(C)のバラード
② Aメロ⇒Bメロ⇒サビ(C)の明るい曲調のもの ※みんなで歌いやすいためオススメ

すごい・・
それにしても早すぎて取材にならないので、根掘り葉掘り聞いてみました。

―どうして、こんなに早く作れるのですか?
イメージを練るのに時間をかけていて、頭の中で考えていました。
鍵盤に向かうときは早いですね。会社のイメージや頂いた歌詞を大切に、丁寧に自分の中で解釈することのほうに時間をかけています。カフェでアイスコーヒーを飲みながらとか。
実際の音作りは一気に進めています。音に迷うといい曲はできないんです。迷わずバシッとやったほうが作曲に関してはいいと思っています。
ちなみに、アレンジは緻密にやればやるほどいいので、違う脳を使っています。
作曲は短距離走のようなイメージですね。

―歌詞を作るのと、曲を作るのはどちらが先のほうがよいですか?
曲が先だと文字数が決まっているので、社歌のようなメッセージ・ソングは歌詞を先に作るのがよいのではないかと思います。歌詞が先のほうが僕は最近好きですね。
イメージが重要で。曲が先だと作曲ベースで伝えなくてはならないとならないので(もちろん、そういう場合もやりますけれど)。

―これまでに社歌を作ったことはありますか?
社歌を作ったこともあります。
社歌づくりに関しては会社さんのイメージとか理念、みんなのモチベーションをあげるというところが大切ですね。
J-POPとは違って会社の歴史や社風、社長の想いなどを一番丁寧に考えて、そこにいかにフィーチャーするかが大切。
ただ、頂いたイメージだけだと曲が8分くらいになってしまうこともあるので、そこは音楽のプロとしてやりますね。

―佐田の社歌についてはどんなイメージがありましたか?
佐田さんの場合は、歴史が100年近くあって、これからも続けていくんだろうけど根本のところが変わらないところがいいのかなと。変わらずに想いが一貫している、不変な部分と時代に寄り添っているところが、テーマなのかなと思っています。
『変わるものと変わらないもの』がテーマでした。
ただ、コテコテの社歌みたいなのものには、したくなかった。
みんなが熱くなれるようなものがよいかなと。社歌を作ろうということは理念とかを大切にしている企業だと思うし、社員のモチベーションをあがるようにと思っています。

naoさんは、佐田から送られてきた歌詞やコンセプトだけでなく、会社HPで理念なども入念にチェック。また、前回までのこのブログも確認しどういう意図でそのイメージになったのか、歌詞を作ったのかというところも丁寧に情報収集し、曲を作っていました。

まさにプロの仕事でありました。

#シリーズ5 みんなでメロディーを聞いてみよう

さて、naoさんの曲をひっさげ、いざやってきました株式会社佐田です。

なお、割愛しましたが、事前のご連絡にて例の2パターンは
「Aメロ⇒Bメロ⇒サビ(C)の明るい曲調のもの」を採用することに決定しました。

今回は、さらに洗練された曲と歌詞を佐田の皆様にご確認いただきアレンジ前の最終決定をするところまで進めていきます。

「今日は、出来上がった音を確認しましょう。歌詞は意味が変わらない範囲でスッキリしています。」

ちなみに後ろのポスターは、株式会社佐田がスーツサプライヤーとして応援している数々のスポーツチームです。

早速、じっくりと聴き入ります。

そして曲が終わると・・・・・・・

沸き起こる拍手!!!

「かわいい!」

「普通に感動しかないです。」

「佐田のイメージが若くなりそう。」

「ここまで形になるとは思ってなかった。」

「歌詞だけ見てたら重い気がしていたけど、意外と爽やかになっている!」

「『さあ、だから!』(“隠れ佐田”)の部分、歌詞からは消えているのに、聞こえる!(笑)」

「Bメロの部分も歌詞が変わっているけど、ちゃんと韻を踏めるようになってる!」

先日の熱い議論を繰り広げた歌詞もプロの調整により、少し変わっていたのですが、みなさんの言葉を聞いて取材班も一安心です。

「BGMにも使えそう。」

「愛着わいてきた!」

曲には大満足となりましたが、今出来ているのはアレンジ前のメロディー「たたき台」のようなものですので、アレンジについての要望も話し合います。

「バンドっぽくしたくないね、アップテンポのアコースティックな感じで、
“しっとり感”を希望です。獰猛な感じじゃなくて“ぬめり感”あるような。」

「Bメロの最後『情熱で~』のところからが好き、『~自信』までのところで盛り上げていきたい」

「『自信』のあと、サビの前に少しだけ、タメがあるといいかな。サビへの準備のイメージで。」

「そういえば、このBメロの部分は社長が入れたんだよね。うちの社長は詞の才能があるみたい。」

歌詞に音がついたことで、一気に「社歌」らしくなってきました。
明るくさわやかで、佐田の皆さんの雰囲気にばっちりあった曲になっています。
このブログの最終回で披露させていただきますので是非楽しみに公開をお待ちください!

社歌誕生までの道のり

コンセプトと歌詞をもとにたたき台となるメロディーを作曲!

大まかな了解をとった上で、チームで「たたき台」となる曲を確認します!

歌詞の変更についてもあわせて確認します!

アレンジについての要望を提出!

完成した歌詞

A(現在)
頑張る君を力いっぱい応援したい
キラキラ輝く姿を見たいから
昨日より今日 今日より明日
理想をカタチにしてみせるよ

B(過去)
誰にも負けない「おもてなしの心」を胸に
選んだ茨の道 何度も訪れた厳しい試練
情熱で越え 願う叶うは違うかもしれないけど
そこにある過去は誇りと自信

C(未来)
100年続くストーリー これからも
笑顔のために「着心地」と「楽しさ」を
「君らしさ」満載のその1着が
君の、この国の未来を切り開く
SADAから始めよう!!

次回のスケジュール

naoさんによるアレンジが終了次第、スタジオでの録音に入ります。
次回はなんとアイドルが登場です。